モチベーションに頼らない「習慣化」が、競技力と語学を高めあう[PR]

2018.10.24 小田 菜南子

アスリートの競技人生を通じて身に付くものは、競技力だけではない。それは、ライフスキルと呼ばれ、あらゆる場面に汎用性の効く「生きる力」だと話す、椎名純代さん。前編では目標達成に関係するスキルやプロセスは語学学習の過程に非常に近いというお話を伺ってきました。後半はさらにそのプロセスを紐解き、「習慣化」の話題へと移っていきます。そこには、多くのビジネスマンにとってのテーマでもある「モチベーション」の捉え方が関係してきます。スポーツと語学のみならず、あらゆる世界でステップアップを目指す人必見の「習慣化」メソッドとは。
(写真:瀬藤 尚美)

 

どんな形でも、「継続」し続けることが「習慣化」の第一歩

―「bわたしの英会話」の教室は、女性心をくすぐるような内装になっていますよね。

大山:はい、通いたくなる場所づくりを目指しました。渋谷や自由が丘、銀座など計8教室(2019年1月に池袋開校予定)ありますが、全てコンセプトが違い、部屋ごとの壁紙も変えて飽きにくい仕掛けをつくっています。

 

 

英語を”習慣化”させる。「bわたしの英会話」はコチラ

 

椎名:最初のハードルを越えたら、次は継続ですからね。フロンターレ時代、選手たちには毎日シートの記入をさせていたのですが、それを守らない子ももちろんいました。私がチェックする日にまとめて一週間分を記入するとか。

大山:そうした子も出てくるでしょうね。

椎名:大人でもそうですが、やはり毎日の習慣化には時間がかかります。最初は一週間単位でもいいので、継続させることが大事です。

大山:これは極論ですが、はじめ、教室に来るのが気が重ければ、会員ページにログインするだけでもいいとお客さまには伝えています。システムにログインする=英会話とつながった状態を維持させることを、特に入会後の3週間は意識していもあります。この3週間はいわゆる三日坊主の期間にあたり、人間がマンネリ化しやすい一種のパターンなのです。逆にいえば、その時期を乗り越えれば、スクールに通うこと、英語に触れることが習慣として身に付き始めます。

椎名:そう、まずは続けることから。そしてある程度続いたら、“成功”を自覚させることも必要です。アカデミーでは、選手のシートをすべてファイリングしてあります。1年2年と続けた頃に、最初に書いた目標設定シートを見せると、「あの時よりもこんなにできるようになってる!」と自分の成長を実感でき、達成感につながります。すると、次の目標設定へのモチベーションが湧き、自発的にシートを書けるようになっていきます。