なぜヘアケアメーカーがアイスホッケーに協賛?共通する美の感動体験

2019.02.12 AZrena編集部

池内夏穂さん

2018年12月14日(金)から16日(日)の3日間、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで第86回全日本アイスホッケー選手権大会が開催されました。

同大会では、「人生に、新しい美の体験を。」を企業理念に、様々なヘアケア用品を展開している株式会社ビューティーエクスペリエンスが協賛を務めました。

一見ヘアケアとアイスホッケーは関連性がないようにも思えますが、なぜビューティーエクスペリエンスは全日本アイスホッケー選手権大会の協賛に至ったのでしょうか。その経緯とアイスホッケーの魅力を、広報の池内夏穂さんに語っていただきました。

 

スポーツと共通する新しい感動体験

ーまずはじめに、今大会で御社が行なった取り組みを教えてください。

今大会で私たちは、ロレッタ公式SNSにて全日本アイスホッケー選手権大会のペアチケットが当たるキャンペーンを実施し、抽選で5組10名様をご招待しました。ご招待させていただいた方には、当社の製品である「ロレッタ」と「ロレッタ デビル」をプレゼントしました。

ビューティーエクスペリエンスの招待席

ロレッタ公式SNSからキャンペーンに応募した人の中から抽選で10名を無料招待

 

この企画を通して、アイスホッケーを好きになっていただいて、次はその方がお友だちを誘ったり、お子さまを連れてきたりして、引き続き試合をご観戦いただけたら嬉しいです。

 

ー御社は、スポーツのどのようなところに魅力を感じているのでしょうか。

スポーツは私たちを常に魅了し続けてくれます。選手の皆さまの日々の努力と熱い想い、試合で繰り広げられる磨き上げられた技とスタジアムとの一体感には、競技を経験したことがない私たちでも一喜一憂してしまいます。

ビューティーエクスペリエンス製品のサンプル

入場時にシャンプーとトリートメントのサンプルが配布された

 

私たちは、お客様がブランドに初めて触れてから購入しご使用になるまで、 新しい美の体験という価値を提供する企業です。その提供したい価値は、スポーツが私たちに与えてくれる新しい体験に通じるものがあると感じています。ご縁があったアイスホッケーに協賛することで、私たちも様々なことを学び、今後の製品開発や企業経営に生かしていきたいと考えています。

池内夏穂さん

ビューティーエクスペリエンスの広報を務める池内夏穂さん

 

ー御社のヘアケア製品を使っているスポーツ選手は多いと聞きました。

嬉しいことに、サッカー選手の方で弊社の「ロレッタ」ハードゼリーをお使いいただいているというお声を多くいただきます。ガチっと固まるので、ヘディングしても崩れないと評判をいただいています。

参考:“ヘアスタイル”がプレーに影響?谷口彰悟が「ロレッタ」ハードゼリーを愛用する理由[PR]

 

また、競泳で五輪に出場された選手からも、ご愛用いただいているというご連絡がありました。

ロレッタ

若い女性を中心に発売当時から人気のブランド「ロレッタ」

 

大会協賛に至った理由と、アイスホッケーの魅力

ー全日本アイスホッケー選手権大会の協賛に至った理由を教えてください。

今までチームに製品をお送りさせていただいたことは何回かありますが、大会のオフィシャルスポンサーとしてスポーツに関わるのは今回が初めてです。

人口減少時代にあって、各スポーツとも競技人口の減少が課題となっていると伺っていますし、アイスホッケーも例外ではありません。それでも、アイスホッケーをスタジアムで観戦すると、とても面白いんです。

H.C.栃木日光アイスバックス vs 王子イーグルス

H.C.栃木日光アイスバックスと王子イーグルスによる決勝戦

 

トップチームの選手たちは時速50km以上でリンクを滑走し、体をぶつけ合います。パックの動くスピードは時速180kmとも言われています。それを体を張って止めるゴーリー (ゴールキーパー)もすごくかっこいいですよね。

試合中に目まぐるしく選手が入れ替わる展開も緊迫感があって魅力ですし、とにかくスピード感がある試合に熱狂します。こんな熱い試合を、ぜひ多くの方にスタジアムで観て欲しいと感じました。

大会に協賛すれば、私たちがお席を用意してお客様をご招待ができます。ビューティーエクスペリエンスの製品をご愛用いただいている方を招待して、アイスホッケーをご観戦いただくことで、競技のファン層を広げることができると考えています。そういった想いから、全日本アイスホッケー選手権大会の協賛に至りました。

 

社長の息子がきっかけでチームのスポンサーに

ーそもそも、御社がアイスホッケーと接点を持つことになったきっかけは何だったのでしょうか。

弊社代表である福井敏浩の長男と次男が共にアイスホッケーをやっており、福井は中2の長男が小3のときにアイスホッケーを始めたのをきっかけに、そのスピード感に魅せられて自分でもプレーをしたいと思い、社会人チームに入団しました。今でも毎週、リンクに足を運んでいます。

福井敏浩氏

ビューティーエクスペリエンスの福井敏浩社長

 

そして2016年に、当時H.C.栃木日光アイスバックスを率いられていた岩本裕司監督とご縁があり、チームのヘルメットスポンサーをさせていただくことになりました。

H.C.栃木日光アイスバックスのサポーター

H.C.栃木日光アイスバックスを応援するサポーター。チームは決勝で王子イーグルスに敗れたが、最後まで健闘を見せた

 

歴史的1勝を経て。2022年北京五輪への期待

ースポーツの産業が拡大していく中で、ヘアケアという観点から選手やチームを支えようという考えはあるのでしょうか。

すでに私たちは、スポーツの力で心を動かされることを経験していますし、それによって支えられている部分も少なからずあります。ただ、その中で「選手やチームを支えよう」という考えがあるわけではなく、共に想いを持って歩んでいきたいなと。

私たちは「新しい美の体験」をお客様にご提供することによって、スポーツは勝利を目指して歩むことによって、共に成長していきたいですし、アイスホッケー界の発展の一助になれれば幸いです。

 

ー最後に、今後のアイスホッケー界への期待を語ってください。

2018年の平昌五輪では、スマイルジャパン(女子アイスホッケー代表)が五輪初勝利を成し遂げました。選手からはそれでも「悔しい大会だった」という声が聞かれましたが、私たちにとってはとても嬉しい1勝でした。

来たる2022年の北京五輪では、やはり女子チームにも男子チームにも期待してしまいます。スポーツですから勝ち負けは付いて回ると思いますが、勝利を目指して懸命に頑張る姿に私たちは感動しますし、その姿を私たちは応援していきたいです。

全日本アイスホッケー選手権大会

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