手裏剣で戦う「e-Ninja」。忍者の世界をテクノロジーで再現

2020.06.26 AZrena編集部

日本を代表する文化の一つである「忍者」。高い塀を乗り越えたり、手裏剣や刀で敵と戦ったりと、並々ならぬ運動神経が必要とされる。そんな忍者の世界観をテクノロジーの力で再現したのが、次世代忍者スポーツ「e-Ninja」だ。

動画引用元:NinjaTAG協会

 

e-Ninjaは、一般社団法人NinjaTAG協会が考案。プレイヤーはレーザー手裏剣を所持し、表面をスワイプすると赤外線が発射される。その赤外線をターゲットに当てることで、勝敗を競い合う。

早撃ちや的当てなどの種目があるが、中でも人気なのは1対1のバトル形式だ。2人のプレイヤーは、頭部に「LED鉢金」を装着。制限時間1分以内で、レーザー手裏剣を相手のLED鉢金に3回当てたら勝利となる。

 

2019年5月には、忍者発祥の地と言われている伊賀(三重県)で「No.1決定戦」が開催。試合では、素早く敵の背後をついたり、アクロバットな動きで翻弄したりと、随所に忍者らしいアクションが見られた。

e-Ninjaは相手との接触がなく、子どもでも気軽に楽しめる。また、忍者は海外でも人気があるため、外国人も関心を寄せるかもしれない。日本文化の魅力を伝えるスポーツとして、今後の発展に期待したいところだ。