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パスやドリブルがアートに!“光る”サッカーイベントが開催

2018.02.28 / AZrena編集部

サッカーの東京都社会人3部リーグに所属するTOKYO CITY F.C.が、スポーツとテクノロジーを融合した新たなアクティビティを開催します。

3月10日(土)、東京・すみだフットサルアリーナで、2018シーズンの新体制発表会と併せて行われる「ヒカサカ」。東大発のインタラクティブパフォーマンス集団「動Ku光」とコラボし、サッカーのドリブルやパス、ダッシュなどの要素を“アート”として表現します。

動画引用元:TOKYO CITY F.C.

当日は、選手たちが暗闇のコートでプレーし、光の軌跡を描くスペシャルマッチが実施されます。選手はもちろん、観客にとっても驚きの体験ができることでしょう。

また、試合後には観客がヒカサカを体験できるコーナーも設けられており、選手とともに様々なアクティビティを楽しむことができます。

 

TOKYO CITY F.C.は「アクティビティとしてのフットボールの可能性」を探求しており、2016年にはサッカーを通じて“世界に一つだけの世界地図”を作り上げるなど、ピッチ外の取り組みにも力を入れています。

動画引用元:TOKYO CITY F.C.

様々な娯楽が溢れる東京で、サッカーを通じたエンターテイメントを提供し続けており、今後の動向にも注目が集まります。