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決定率100%のAIバスケロボが、進化してBリーグに登場!?

2018.12.13 / AZrena編集部

Bリーグの2017-18シーズン、アルバルク東京に「CUE(キュー)」というAIバスケットボールロボットが加入し話題を呼びました。

動画引用元:【ALVARK TOKYO】 アルバルク東京

CUEは身長190センチで、ペイントエリア内から狙ったシュートは100パーセント外さないという特徴を持っています。安藤誓哉選手とザック・バランスキー選手のチームとシュート対決をした際には、2人が10本中8本を決めたのに対して、CUEは10本すべてを決めて勝利を収めました。

 

そして2018-19シーズン、CUEの進化版である「CUE2(キューツー)」が加入することが決定しました。身長204センチで、シュートエリアがスリーポイントラインの後ろまで伸びています。

動画引用元:【ALVARK TOKYO】 アルバルク東京

CUE2は11月24日(土)の京都ハンナリーズ戦でお披露目され、ハーフタイムにシュートチャレンジを行いました。ホームページの選手一覧にも名を連ねており、その存在感を発揮しています。今後、さらに進化した「CUE3」の誕生はあるのでしょうか。