東京五輪で追加検討の“国民的スポーツ”が上位に!オリンピックの競技別観戦意向ランキング

2016.07.08 AZrena編集部

olympic

リオデジャネイロ五輪の開幕が、いよいよ目前に迫った。そこで今回は、五輪の競技別観戦意向に焦点を当てる。メダル獲得が有力視されている競技だけでなく、2020年東京五輪で追加が検討されている種目や、マイナースポーツにも注目してご覧いただきたい。

※本調査は2016年3月、16歳~59歳の男女2,060人にインターネットを通じて行われました。

 

サッカーに継いで人気なのは野球とソフトボール

 

スクリーンショット (4)

スクリーンショット (4)

 

まずは、観戦意向の高い上位種目に目を向ける。「あなたはオリンピックで、以下の競技をどの程度積極的に観戦したいですか」という質問では、サッカーと野球・ソフトボールを「必ず観戦したい」と答えた者が全体の12%に達し、「できれば観戦したい」はサッカーが32%、野球・ソフトボールが31%を記録。わずか1%差でサッカーが観戦意向ランキング1位に輝いたが、追加が検討されている段階にもかかわらず野球・ソフトボールは2位にランクインしており、日本での根強い人気が感じられる。

 

なお、3位から5位には陸上競技、水泳、体操競技と、比較的メダル獲得の可能性が高い種目が名を連ねた。一方、15人制ラグビー日本代表が昨年のワールドカップで歴史的快挙を遂げたことにより、人気が高まりつつある7人制ラグビー(セブンズ)は13位に留まっている。

 

 

五輪に強く興味を持つ層には、陸上が1番人気

 

スクリーンショット (10)

※オリンピック興味TOP1・・・夏季もしくは冬季オリンピックに「とても興味がある」と答えたスコア

 

次に、事前に行われた五輪への関心度調査で「とても興味がある」と答えた「オリンピック興味TOP1」層の回答に着目する。すると、全体の結果では3位だった陸上競技が、僅差でトップにランクイン。また、「必ず観戦したい」と回答された競技の最上位は野球・ソフトボールの30%で、日本が“野球大国”であることを再認識できた

 

以上のデータから、野球以外にも国内外で人気の高いサッカーや、日本の“お家芸”と言われている体操競技には関心が集まっていることが読み取れる。リオ五輪では、サッカーは2012年のロンドン五輪で銀メダル獲得の女子代表(なでしこジャパン)がアジア予選敗退に終わってしまったが、同大会でベスト4進出を果たした男子代表のメダル獲得に期待が懸かる。体操競技は、19歳の白井健三に注目が集まるほか、ロンドン五輪で金メダルを獲得した内村航平も健在で、メダルラッシュに向けて視界良好。

 

そのほかにも、レスリング・吉田沙保里による前人未踏の4連覇や、テニス・錦織圭のメダル獲得など、リオ五輪は注目ポイントが満載だ。