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プロスポーツ化も視野に!“空中のF1”と呼ばれるドローンレース

2018.03.21 / AZrena編集部

空中撮影などで使用される無人飛行機・ドローン。家庭用の小型な機体から、ハイスペックな機能を搭載した機体まで様々な種類があります。中には時速200キロを超える機体もあり、スピード感ある映像を撮影することも可能です。

そのドローンを使ってスピードを競い合う“空中のF1”と呼ばれている「ドローンレース」という競技をご存知でしょうか?

動画引用元:日本ドローンレース協会

このドローンレースには「FPV(First Person View)」という、ゴーグルなどを使用してドローンから送られてくる映像を見ながら操作する方法を用いています。

日本国内でもドローンレースを盛り上げる様々な取り組みが行われており、日本ドローンレース協会が中心となり、将来的なプロスポーツ化も目指しているとのこと。

賞金総額100万ドル(約1億2千万円弱)のドローンレース大会の国内予選なども開催されており、日本で全国大会が開催される日も近いかもしれません。