ただ着るだけじゃない!NBAとナイキが生み出した新ジャージー
2018.02.14
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AZrena編集部
NBAとナイキは、ファンと選手の距離をより近づけるべく、昨年9月から「コネクテッド・ジャージー」の販売をスタートしました。
コネクテッド・ジャージーには、タグの部分にNFC(near field communication)チップが組み込まれています。このチップをスマートフォンの専用アプリで読み取ると、選手が試合会場に到着した際の映像や、ハイライト動画などをチェックすることが可能となります。
動画引用元:Nike
今後はバスケットボールだけでなく、多くのスポーツにこの技術が活用されるかもしれません。今まではただ着るだけだったジャージーが、革新的な進化を遂げ、トッププレーヤーたちをより身近に感じる事ができるでしょう。
また、ナイキはコネクテッド・ジャージーと同時に、バスケットボールを盛り上げる様々なイノベーションを発表しています。長きに渡ってスポーツ界を盛り上げてきた大手ブランドは、新たなバスケットボールの可能性を模索し続けており、さらなる進化に期待がかかります。